天を抱き
「一緒に行きましょう。
一緒に戦いましょう。
一緒に行動しましょう」
と唱える人を探すために、そのような世界が必要だということです。
ですから、皆さんが進む道が塞がっていると落胆してはいけません。
この国が乱れていると落胆しないでください。
神は死にませんでした。
この世界がどんなにごった返しても、落胆しないでください。
神は死にませんでした。
神様は必ず訪ねてくださるのです。
すべてが揺らいでいても、天に対する一心だけはぶれないでください。
■家庭盟誓1節
天一国主人とは、個人から天宙まで天の国王権を相続することのできる主人であり、代表者のことを言います。家庭盟誓の前提条件は「真の愛を中心として」です。真の愛とは、永遠に天の父母様と連結されています。真の愛は原型そのままが完全なもので、不変なもので、永遠のものであり、絶対的なものです。本郷は理想の園です。本郷は、幸福を歌い、父母の愛と家庭の愛に浸り、天地万物を主管しながら、天地が喜ぶ中で、永遠に生きたい所です。本然の創造理想とは、真なる男性と真なる女性が天の父母様の真の愛と真の生命と真の血統を中心として、家庭を成し、四位基台を完成するのです。地上天国と天上天国をアダムとエバが失った為に、私たちが探さなければ天の父母様も探し出せないのです。したがって、地上天国と天上天国は、私たちが創建しなければならないのです。アジュ。