今日、女性たちは、解放と同時にそのような位置に立つことができるようになったので、このような時に真なる母が現れなければなりません。
私たちは、地上でその母に侍ることができなければなりません。人類はこのような時を迎えて神様を取り戻してくるので、地上に新婦が立てられなければなりません。 父母がいなければ子女がいるはずがなく、子女がいなければ家庭があるはずがなく、家庭がなければ氏族が、氏族がなければ民族が、民族がなければ国家が、国家がなければ世界があるはずがありません。
1966.3.22
天は蕩減が残っているイスラエル民族を通しては独り娘を送ることができません。そのために新しい民族を選ばれ、それがすなわち韓民族です。キリスト教は2000年を経ながら人間中心で考えてきたために、多くの過ちを犯しました。そうして宗教改革が起こりました。ルターによって始まりましたが、1543年(教会規定の制定後)、カルヴァンによって思想的な定立がなされました。それから400年となる1943年に、韓半島に独り娘が誕生しました。 神日本責任者特別集会 真の父母様の御言(陽.2023.12.15)
■家庭盟誓3節
四大心情圏の完成は、私たちが完成に向かって行かなければならない道です。人間は誰でも息子娘として生まれ、兄弟として育ち、夫婦となり、母親、父親になっていきます。人間においてこれは、必然的公式課程です。三大王権は創造理想の基本型です。皆さんの家庭は、世界で一番高貴な所望を完成することのできる位置に立っています。家庭の希望は祖父母が過去の王であり、父母が現在の王であり、子女が未来の王として、三代すべてが天宙の王の立場に立つのです。先生の教えは、歴史の始まりであり、人類希望の始まりであり、幸福と平和の始まりです。天国がすべての出発であるのです。ですから、先生、在世時に因縁を結んだ皆さんの家庭が、皇族圏に立つのです。アジュ。