<真のお父様のみ言>
「神様が保護することのできる理想の国で死ぬべきではないのか?私がそのように生きていくことができなければ、私の生涯は悲惨な生涯ではないだろうか。だから死ぬ前にその国を取り戻し、一日でもいいからそこで暮らしてから逝かなければならない」というのが私の一生の願いです。(二〇〇三・二・五)
<真のお母様のみ言>
私は天の摂理が分かったので「また来る」と言われたイエス・キリストの代身の使命を持って来られた文鮮明(総裁)と一九六〇年に聖婚しました。
真の父母の顕現は、国家が歓迎する位置で、国家基盤を通して、出発されなければならないのです。今日、国家間における問題に対して、個人的に、あるいはNGO団体を通して、立派なことを行っているとしても、国家の基盤なくしては、進んで行く道が遠いのです。しかし、一対一で国家間の締結がなされるようになれば、簡単に伝播がなされます。
いま、天と人類の前に、天の父母様の夢を成すことのできるモデル国家を誕生させました。誕生させたことで、そのままにしておいてはいけません。生命が、赤ちゃんが誕生すれば成長期間が必要です。同じようにサントメ・プリンシペに対してもこれから行っていくべきことがあります。
ロトの妻は未練が残っており、振り返ってしまって塩の柱になったと言う聖書の話があります。そうです。天の摂理は進行されています。先に進んでいます。後ろを振り返ってはいけないという話です。
文化公演:「翼をください」合唱 | 礼拝後の合唱練習 |