み言
「人類の涙を拭う平和の母」
P324 6行目~最後の行まで
真の父母こそが道であり、永遠の真理であり、命であり、愛です。ですから、真の父母がそばにいるということは、とてつもなく喜ばしい事実なのです。人間が神様からいただける最高のプレゼントとは、み言によって生まれ変わって真の父母の子女となり、そうしてさらに、氏族の真の父母になっていくことです。 六千年の間、父母を失っていた人類にとって、父母を見つけ出すこと、それ以上に幸せなことはありません。宗教を持つというのは、このように父母を捜すことです。そして、人間の究極の願いは、父母である神様のすべての祝福を受けることなのです。 私は真の母、独り娘として、そして宇宙の母として、すべての摂理を完成し、新しい時代を開きました。これからすべての人々がその事実を胸に刻み、真の父母の願いと一つにならなければなりません。そうしてこそ、真の父母の印を受け、平和の母、独り娘が導く生命の道を共に歩むことができるのです。
■家庭盟誓2節
天の父母様は宇宙の万物万象を創造された、全能なる創造主であられます。人類歴史上初めて、真の父母様を通して、天の父母様が相続して下さった真の愛、真の生命、真の血統の伝統が実現されています。私たちが天の父母様と真の父母様を真なる心情で侍る時、私たちは天宙の中心的家庭になるのです。ただ、天の父母様と真の父母様だけが、私たちを天国に、祝福の地に導くことができます。真の父母様は天の父母様の家庭で孝子になり、国家では忠臣になり、世界では聖人になり、天宙の聖子になられました。私たちもこのような真の父母様の美しい生の伝統を受け継がなければなりません。天が願われるすべてのことを私たちの家庭で完成しなければなりません。アジュ。