1 きょう、私たちは、実に重要な神様の摂理的経綸の中において、あとにも先にもない歴史的で革命的な大転換期を迎えています。人類の善の血統の根として来られた再臨主、メシヤ、救世主、そして真のお父様は、今や霊界に旅立たれました。したがって、私たちは、真の父母様の勝利圏を相続し、平和理想王国を創建すべき摂理的出発点に立つようになったのです。
新しい摂理の出発
2 真のお父様の聖和は、一生涯を共に歩んできた私たち全員にとって、量り知れない苦痛と悲しみです。人類の永遠の愛の本体であられ、真の父母であられる神様の心情も、到底、量り知ることができません。しかし、もう一方から見れば、太初の天地創造から神様が立てた天法に従い、この地で人類歴史が始まって以来、誰一人として成就できなかった摂理的課題を完成、完結、完了され、霊肉界を主管されるために、今や霊界へと生を移されたということです。そうして、新しい次元の摂理を開かれる希望の時でもあります。人間が知る、どのような言葉や文章でも表現できません。このような万感迫る中、きょう私たちは、摂理的転換期を迎えたのです。
3 真のお父様は、「基元節」を私たちにとって最も重要な日として宣布してくださいました。「基元節」のために、「神様王権即位式」から十二年間、多くの摂理的な活動をしてこられたのです。偶然に訪れた日々ではありません。神様が復帰摂理をされながら選民思想を立て、準備してきた国がイスラエルです。救世主が来れば、すべてのことが解決されると期待しました。その救世主が華やかに来ると思ったのですが、彼らは蕩減というものを知りませんでした。復帰摂理歴史には責任があるのです。その責任を果たせなければ、蕩減が伴います。この時代においても同じです。