天苑宮・天一聖殿の奉献と、人類が進み行くべき道
PEACE SUMMIT2023 開会式および特別総
真のお母様特別演説
(天一国11年天暦3月14日 陽2023年5月3日)
蚕室、ロッテホテル、クリスタルボール・ルーム
尊敬する国内外の指導者の皆様!歓迎致します。 今日、私たちは世界平和について語っています。 人類歴史のはるか昔から平和な世界を追求してきましたが人類が常に経験しなければならないのは戦争と葛藤でした。 人類が願う平和はいつどのようにして現れるのでしょうか? 人類歴史と天の摂理の完成、本来、創造主であられる方は人間の父母になろうとされました。
天のご苦労は結実し韓民族を通じて真の父母が誕生しました。
天の父母様の夢は地上で真の父母を通じて善なる祝福の子女と地上天国の生活を共にされることです。
しかしその道は簡単ではありませんでした。ところが、韓民族と韓半島を通じて天の摂理の完成、人類歴史の完成を見ることのできる、奇跡のようなことが起きました。
天の父母様が直接、今日、私たちと共に生活できる天苑宮・天一聖殿を奉献することになったというのです。
多くの宗教は、天に侍ることのできる聖殿を追求してきました。しかし彼らは創造主の本質を知りませんでした。
6000年を経て、この韓半島を通して天のみ旨が成されたのです 。天の父母様が直接地上に降りてこられ、治めることのできる、聖殿を奉献することができるようになりました。
家庭盟誓1節
天一国主人とは、個人から天宙まで天の国王権を相続することのできる主人であり、代表者のことを言います。家庭盟誓の前提条件は「真の愛を中心として」です。真の愛とは、永遠に天の父母様と連結されています。真の愛は原型そのままが完全なもので、不変なもので、永遠のものであり、絶対的なものです。本郷は理想の園です。本郷は、幸福を歌い、父母の愛と家庭の愛に浸り、天地万物を主管しながら、天地が喜ぶ中で、永遠に生きたい所です。本然の創造理想とは、真なる男性と真なる女性が天の父母様の真の愛と真の生命と真の血統を中心として、家庭を成し、四位基台を完成するのです。地上天国と天上天国をアダムとエバが失った為に、私たちが探さなければ天の父母様も探し出せないのです。したがって、地上天国と天上天国は、私たちが創建しなければならないのです。
アジュ。