2018 群馬教区「孝情清平役事恩恵特別集会」
~天宙清平修練苑HPより~
天一国6年4月2日(陽暦5月16日)、李命官副苑長と金成南日本事務局長、横井稔明日本研修チーム長が参加する中、群馬県藤岡市において、「2018群馬教区 孝情清平役事恩恵特別集会」が開催されました。平日にもかかわらず、多くの壮年や青年も会社や学校を休んで参加し、合計1281 名が参加しました。この会場は、昨年の10月15日、16日の2日間に分けて 3千名大会を開催した場所で、15日は1万名神奈川大会の真のお母様のメッセージをメインスピーチとして拝聴させていただいた、思い出深い会場です。第1部は、敬拝、家庭盟誓のあと、婦人代表が会場を清めるような聖なる代表報告祈祷をしました。その後、役事のわかりやすい紹介映像を視聴し、役事の意味ややり方を理解したあと、賛美役事に入りました。この日のために精誠を重ねてきた青年の役事チームの力強いリードのもと、会場全体が悪霊を分立するために精誠を尽くして役事を行いました。横井チーム長が舞台中央に立つと、その熱気は最高潮に達し、まさにこの会場が清平ではないかと感じるような、一体感と躍動感がありました。第2部は、主礼の李命官副苑長が入場し、群馬教区の神氏族メシヤ代表家庭が食口を代表して歓迎の花束贈呈をしました。続いて南炅誠教区長が、「真のお母様が私たちに下さった1万名基盤造成の夢を果たす為に、一人ひとりが神氏族メシヤの使命を全うし、5千名大会を必ず勝利しましょう」と、力強い決意のメッセージを語りました。続いて田中富広地区長が登壇し、清平役事の恩恵によって癌が良くなった感動的な証を交えながら清平の恩恵を紹介すると共に、「群馬の5千名大会に向けて、地区も全面的に協力します」とエールを送りました。ここで、参加者一人ひとりが精誠を込めて書いた天運相続孝情奉献書を、五つの家庭教会の教会長、婦人代表が、奉納箱に収めて登壇し、家庭教会ごとに李命官副苑長をとおして天に奉献しました。そして本日の主礼である李命官副苑長様を壇上に迎え、清平役事の恩恵について特別講義の時間を持ちました。李命官副苑長は冒頭で群馬の食口たちを笑顔と言葉で慰労し、天運相続孝情奉献書の恩恵や、先祖解怨・祝福の恩恵など、初めて参加した方にもわかりやすく解説しました。講義の最後には、「天運があり、絶対善霊たちの協助があるので、群馬教区5千名大会は必ず勝利できます」と希望溢れるメッセージを送りました。その後すぐに祝祷をし、群馬教区の食口たちの願いを束ねて天に連結し、そのまま全体で所願成就祈祷の時間を持ちました。そして、天の願いである神氏族メシヤ勝利と、5千名大会勝利に向けて、各家庭教会の決意映像の視聴の時間がありました。それぞれの家庭教会が「わが家庭教会こそ、真のお母様の願いである、神氏族メシヤと 5千名大会勝利の先頭に立ちます」と映像でアピールしました。会場では、創意工夫された映像や、自分の姿を映像の中で見つけては、大きな歓声が上がりました。次の文化公演は、はじめに群馬教区の聖歌隊「ティアーズ」が、「紫のムグンファ」と「You Raise Me Up」の2曲を披露しました。続いて、二世が中心となった天父報恩鼓のメンバーが、孝進様の「汽笛」の音楽にのせて演舞を披露しました。最後は、前橋家庭教会の山崎滋教会長が、「本日、天の父母様と真の父母様の下さった恩恵に感謝して、必ず5千名大会、1万名大会を勝利して、天の父母様と真の父母様に喜びを返して参りましょう」と宣言し、億万歳を捧げました。