「二つだけ覚えておいてください。後ろを振り返らない、前進だけが必要であったのです。正午定着!影がなく、サタンがそこに条件を引っかけることができず、影を見いだすことができない生活をしなければならないので、いつも光明な朝のような聖火を持ち、朝起きる時、朝に食事をする時、昼に食事をする時、夜に食事をする時、眠る時、目覚める時、あらゆることをする時に、そのような心情で過ごしてきました。
そのことによって、天が、私の行く道を開拓してくださり、導いてくださり、今日のこの位置にまで来ることができたと思うのです。皆さん、ロトの妻が後ろを振り返って、塩の柱になりました。そのことが、人類の信仰者たちの教訓になっていることを知っているでしょう。後ろを振り返らずに、毎日前進して、正午定着です。」
「イエス様の骨肉の中にまで潜りたいという信仰を持っている信者は何人ぐらいいるか。イエス様の骨肉に入るといっても肉体は入れないよ。心情しかない。愛しかないんだよ。だから愛以外には因縁を結ぶものもない。真理でもなければ正義でもない」
■家庭盟誓6節
この世界に自由と平和と幸福をもたらすために苦労する時、皆さんの家庭は、天の父母様と真の父母様の代身家庭になることができます。個人に運があるように、家庭や国家にも家運や国運があり、さらには、世界の運、そして、天と地全体には天運があります。すべてを包括し、すべてのことを為に存在する天運の方向と進行に従って、国運や世界の方向が決定されるのです。父母様が動けば、天運がついて動くことと同じように、皆さんも父母様と完全に一つになり、天運を動かす家庭になり、天の祝福を周囲に連結させなければなりません。周囲に皆さんのような祝福家庭をつくる主体的家庭になることを誓わなければならないということです。アジュ。