「新春全国責任者会議」が2月2日、千葉・浦安の一心特別教育院で開催されました。徳野会長は、1月に西アフリカのセネガルで開催された「ワールドサミット・アフリカ」の摂理的意義と成果について説明。また、指導者が持つべき精神として、①真の父母様の心情・事情・願いと一致②絶対精誠③真の父母様と1分1秒違わず共に動く④チャレンジする精神⑤「ウリヌン・ハナダ(私たちは一つ)」――の5つを挙げたうえで、「父母権復帰時代は、日本が天の父母様に正しく侍る時代であり、日本国民に天地人真の父母様を正しく証しする時代です」と述べ、真のお母様と一つとなってVISION2020の勝利に向けて前進しようと激励しました。閉会式では、その中で徳野会長は、改めて指導者が持つべき5つの精神について触れながら、特に「チャレンジする精神」の重要性を強調。「真のお母様ご自身がチャレンジ精神に燃えておられます。『ワールドサミット・アフリカ』もチャレンジでした。アフリカで最も影響力のある南アフリカではなく、日本以上の人口を抱えるナイジェリアでもなく、アフリカの“玄関”であるケニアでもなく、セネガルにアフリカの本部を移すことを決断されました。『セネガルという小さな国でも、2020年までに国家の復帰ができるならば、これにかけてみたい』とお母様が勝負に出られたという印象を強く持ちました」と語りました。
本日の小学生礼拝は幼児部と合同で「真の父母様ご聖誕祭」を行いました。キャンドルサービスを行い、小グループに分かれてケーキを手作りして、父母様のご聖誕をお祝いしました。