あなたがたは、神の宮であって、神の御霊が自分の内に宿っていることを知らないのか?
(コリント3章16節)
家庭において神様が定着したかということです...神様は個人から位置をとらなければならず、家庭でも位置をとらなければなりません...家庭で夫婦が喧嘩して教会に出てきて礼拝をお捧げしてもそこに神様が一緒にいると思いますか?教会で神様に侍る前にまず家庭で神様に侍らなければならないのです。
(1970.8.16真のお父様)
■家庭盟誓5節
心が主体であり、体が対象であるように、天上世界が主体であり、地上世界が対象になるのです。したがって、天上世界に合わせて生きなければなりません。霊界を感じることができ、天の父母様が悲しむこと、喜ぶことを感じられる、体恤的生活にならなければならないというのです。天宙大家族を成そうとするなら、天上天国と地上天国が一つになるようにしなければなりません。ただ、人間だけが天の父母様と真の愛を中心として、天上世界と地上世界を連結させることができるのです。天の父母様の子女として、私たちは、天の父母様のみ旨の為に、毎日一歩でも前進する生を生きなければなりません。アジュ