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 世界平和統一家庭連合 高崎家庭教会
  Family Federation for World Peace Unification Takasaki Home-Ch. 

【年頭標語】創造主、天の父母様に似た、真の愛を実践する天一国の真の主人になろう!
 
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【Mission】
私たちは、

”天の父母様の下の人類一家族”

という理念に基づき、
真の愛を中心とした為に生きる生活と真の家庭運動の推進を通して、自由・平和・統一・幸福の神統一世界を実現します。

 
【VISION】
為に生きる幸せな家庭
地域と共にある教会
国家と世界に貢献する家庭連合
 

高崎家庭教会よりお知らせ

2024/08/04

天一国6年天暦7月1日(陽暦2024年8月4日)週報のみ言

| by システム管理者

    み言

 秋になると風が激しく吹き荒れ、冬になるとぼたん雪が降り積もります。休むべき理由と言い訳は本当にたくさんありました。しかし私は、夜明けと共に家を出て、京畿道加平郡の天聖山にある夫の墓まで登りました。
 文総裁が聖和した後、私は朝夕、霊前に食事を捧げ、本郷苑まで往復しながら、心の中で夫と多くの会話を交わしました。そうして、夫の考えが私の考えとなり、私の考えが夫の考えとなりました。
 待墓の精誠を捧げた私は、一九七〇年代に夫が横断したアメリカの五千六百キロの道をたどり、スイスのアルプス山脈にある十二の峰を訪れて、祈祷と瞑想をしながら夫と霊的にさらに近く交感しました。私は、夫と全世界の信徒に約束しました。
 「草創期の教会に返り、神霊と真理によって教会を復興させます」いつでも行きたい、とどまりたい場所、暖かい母親の懐のような教会をつくることが、私の夢です。それは、夫が描いた夢でもあります。
 夫と私は、生涯を通して数多くのことを共に経験しました。私だけが心にしまっているエピソードは、さらにたくさんあります。私はこれまで以上に、神様と人類のために献身しようと決心しました。その日から、一時も休んだことはありません。

自叙伝「平和の母」~山道で出会った野花のほほ笑み~(P29~30)

■家庭盟誓5節
心が主体であり、体が対象であるように、天上世界が主体であり、地上世界が対象になるのです。したがって、天上世界に合わせて生きなければなりません。霊界を感じることができ、天の父母様が悲しむこと、喜ぶことを感じられる、体恤的生活にならなければならないというのです。天宙大家族を成そうとするなら、天上天国と地上天国が一つになるようにしなければなりません。ただ、人間だけが天の父母様と真の愛を中心として、天上世界と地上世界を連結させることができるのです。天の父母様の子女として、私たちは、天の父母様のみ旨の為に、毎日一歩でも前進する生を生きなければなりません。アジュ
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