2019 天運相続国運隆盛 神統一韓国時代開門安着希望前進大会 天地人真の父母様 基調講演
天一国 7 年天暦 4 月 13 日(陽 2019 年 5 月 17 日) 韓国・一山、KINTEX 第 1 展示場
きょう私たちは心に一つの願いを抱いて集いました。神様が共になさる神統一韓国のために、皆さんが決断をすべききょうであることをご理解ください。 今から100年前、私たちの先駆者たちは、国の独立のために世界の前に叫びました。彼らの願いとは、統一され神が保護し得る国(の実現)でした。 独り子は誕生しましたが、独り娘は探し立てることができませんでした。それで天は2000年間、韓民族を選ばれ、1943年に独り娘を誕生させたのです。この民族は知らなければなりません。天が祝福した選民なのです。選民としての責任が残っているということを知らなければなりません。先ほども触れたように人間の欲心や思考方式をもっては平和な世界は訪れません。唯一、創造主・神様、私たちの天の父母様であられる父母様に侍るところにおいてのみ、平和が可能なのです。
ですから私は真の父母として、1981年の科学の統一に関する国際会議において、世界平和高速道路の建設を提唱しました。全世界的にアフリカの最南端にある喜望峰から、アフリカ大陸を経てヨーロッパ大陸、ユーラシアを経て韓国へ接続され、南米、チリのサンティアゴから南北アメリカを経てベーリング海峡を通り、アジアを経て韓国へと接続されます。なぜならば韓国は、人類が待ちわびてきた真の父母の誕生した中心国家だからです。
日本と韓国は外的に、政治的に難しい立場にありますが、真の父母の立場から日本を許し、全世界76億の人類のため、母の国としての使命を全うできるように激励しました。ですから、韓日海底トンネルを必ずや成し遂げるのです。
いま、この国に真の父母がいなかったならば、世界の前に孤立した国となっていたことでしょう。しかし真の父母の存在故に、この国が世界の前に、真の父母が誕生した中心国家として、その威厳を誇ることができるようになることを皆さんは知らなければなりません。