日本宣教60周年記念
2018神日本家庭連合希望前進決意2万名大会
真のお母様のみ言(抜粋)
なぜ私がこの話をするのかというと、神様の創造原則は人間には時間を与えたと話しましたが、2000年ぶりに探し出した独り娘が幼子では、摂理を導くことはできません。成長しなければなりません。安全に成長しなければなりません。それゆえに天は、私のために南下するように導きました。南下してか ら2年後に6・25動乱が起きるようになります。そのとき南韓は、以北に対抗する準備が整っていませんでした。世界にはさほど知られていない国です。 ところで、どのようにしてUNの16か国が韓国動乱に参戦して善なる血を流したのでしょうか。私が説明をしなくても、天が私に成長期間を下さらなければならないため、私が大人になるまで保護しなければなりません。皆さん、理解できますか。
私は、時が分かるので、私は決心して、1960年に真の父母の位置に進み出ました。(拍手) 堕落した人類は、よく信じるとしても神様の前に進み出ることはできません。過った血統を転換すればこそ、神様の子女になるのです。そのことをして下さる方が、 人類の真の父母です。(拍手)
それゆえに、家庭連合は祝福理想、祝福家庭を深く褒めたたえます。(拍手) 祝福は、分け与えれば分け与えるほど大きくなるのです。それですべての 祝福家庭は氏族メシヤになりなさいと言いました。 (拍手) 彼らが国と世界に向かって進み出るようになるとき、それほどまでに人類が願う平和世界、父母様を中心とする人類一家族、地上天国を成すこと ができます。(拍手)
私がきょう語ろうとする題目があります。「人類文明史から見た天の摂理の終着点はいつだったのか」。私が今語ったとおりです。そして「今日私たちはどのようにしなければならないのか」。 最初にも言ったのですが、一人、一国がよく したとして、平和世界が成されることはありません。皆一緒によくしなければなりません。
いま処している韓国の、南北の問題もそうです。人間中心では、完全な統一は遥かに遠いのです。みんなが自分の利益を先に考える からそうなのです。全体を見ることができずに、現在の自分を中心とする考えをするからなのです。問題は、家庭から氏族、国、世界に至るまで、本来の主人であられる創造主・ 天の父母様に侍る道以外に答えはありません。(拍手)
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本日の文化公演の担当は壮年部。7月1日さいたまスーパーアリーナ2018神日本家庭連合希望前進決意2万名大会での6000名の壮年による大合唱を彷彿とさせる「み旨の応援歌」を披露してくれました。