天地人真の父母様勝利帰国神世界安着のための世界巡回勝利報告決意大会
天一国6年 天暦10月29日(2018.12.6)
天宙清平修錬苑大聖堂
摂理の春を、私たちは皮膚で感じながら生きています。今や人を変化させなければなりません。いくら現在の指導者が権力を行使しているとしても、民のいない指導者、王はあり得ません。それゆえ、私は民を、人を、神様が愛することのできる真の家庭、祝福を受けた家庭としてつくってあげることが、その国、国家の復帰を果たす道であり、その国の民が、神様の子女となる道であることを知らせてあげるでしょう。聖書に、「先のものが後になり、後のものが先となるだろう」という聖句があります。今日、世界をリードする先進国と呼ばれる国々がありますが、私が経てきたジンバブエ、南アフリカ、ネパールを、天の摂理を中心として見るとき、これらの国々は後のものでしたが、先に立つものとなりました。私たち、韓国の家庭連合が、これらの国々を豊かな国としてつくるために、姉妹結縁と、またセマウル運動、セマウム運動を通して、健康に、祝福を受けた家庭としての責任を果たす、そのような国民となれるよう、助けとなることのできる韓国、特に日本の家庭連合の祝福家庭となってほしいです。そうして世界の前に見せてあげましょう。真の父母様と一つとなった国々は、健康な姿で、最高となることができるということを見せてあげましょう。天がこの日のために、どれだけ苦労と精誠を尽くしてこられたか知れません。真の愛を分かち実践して、私たち統一家の祝福家庭が、輝く世界の灯火となりましょう。