天一国６年　天暦３月２１日（陽暦２０１８年５月６日）週報のみ言

2018/05/06	天一国６年　天暦３月２１日（陽暦２０１８年５月６日）週報のみ言	\| by システム管理者

ＰEACE Starts with ME勝利祝勝会真のお母様のみ言（速報版）

日時:天一国６年天暦３月１５日 (陽 2018.4.30) 午前９時
場所:オーストリアウィーンセンター　　　　　　　

　昨日のみ言でも中心人物やその民族を選ぶ時に、責任が果たせなければ再び使わない。しかしヨーロッパ大陸は、天の摂理において死を覚悟しながら『また来る』と言われたメシヤを、いまかいまかと待つ心、変わらない一心、信仰でキリスト教を誕生させました。しかしその中で、神様が正しく分からず、イエスキリストがどうして来なければならなかったかも分からなかった。また来られてどのようなみ言を語られるのかも分かりませんでした。イエス様が短い期間に、私の言うことは多いけれども君たちには耐えられないから語ることができない、と言われました。しかし十字架に帰りながら明確に『また来る』と語られたし、『また来て小羊の婚宴をする』と語られました。

　それならば本当にイエス様を愛し天を愛する宗教人がキリスト教徒であるのなら、考えなければならない問題です。今日までカトリックは聖母マリアを聖母であると信じてきました。しかし事実は責任を果たせなかった女性です。イエスキリストを十字架に追い払った女性です。間違って理解され、信じて来ました。これからは真の父母によってすべての摂理史が、歴史の真実が明らかにされました。

　それでは皆さんは真の父母様の言葉を１００％信じなければなりません。少し前にアメリカのある指導者が夢を見たと私に話してきました。韓国は５月になると田植をします。米が主食だから一番重要な事です。ところでお父様と私が田植をしていたそうですが、苗を植えようとすれば田に水がなければなりません。ところでお父様は水があるところに苗を植えたそうです。しかし私は水もなく、不毛で荒れた地だったけれど、そこに苗を植えて熱心にケアをしていたそうです。水を与えながら一生懸命にしたので、結果は既存の方法で苗を植えたその稲よりも、不毛の荒地に水もないのにお母さんがずっと水を与えながら育てた稲のほうが、三倍、四倍の収獲ができたというのです。(拍手)

　なぜアメリカの指導者にこのような啓示を見せてくれたのでしょうか？いまや私たちには旧約時代も過去です。新約時代も過去に流れていきました。成約時代も過去になったのです。皆さんが身についた既存の方式をおこなってはいけないということです。もっと発展しようとすれば、難しいと思える、しかし『できる』、『やる』というその決心が重要なのです。そうでしょうか、そうではないでしょうか？ (はい、拍手)

　私が皆さんの前で、氏族メシヤの責任を果たしなさいと言いました。祝福家庭ならば必ずしなければならない事です。皆さんは皆さんだけの祝福として持って行ってはいけないのです。皆さんの先祖が、そして皆さんの子供、子孫、未来を開いてあげる立場なのです。三代を考えながら暮さなければなりません。そのような皆さんが・・・世界人類は７５億だと言われています。天の父母様の夢、真の父母様の願い、人類の願いは『天の父母様の下人類一家族』、平和の世界、地上天国です。その地上天国は真の父母が地上にいらっしゃる時に輝くのです。分かりますか？ (はい)
　キリスト教が２千年の間で多くの過ちを犯しました。イエス様の本質も分からずに神様も分からなかったために、真の父母は赦して・・・また既存の皆さんが考えてきたことをすべて振り落とします。難しいと思いますが、私と一つになって氏族メシヤ、国家メシヤ、世界メシヤの責任を果たしますか？(はい。拍手)

　今、私が話すことを繰り返してください。『私は、私たちはできる。必ずやる。必ず勝利する。真の父母様、天の父母様の前に、勝利と栄光を捧げる孝子・孝女・忠臣になります！』

　まず皆さんが真の父母、お母さんの言葉が分からなければいけません。だから努力しなさい。(はい)

　今日、私が皆さんに愛を、勇気を、知恵を与えたいのです。ところで私は体がひとつですか、ふたつですか？いつも皆さんとだけ、一緒にいることができません。しかし霊的にはいつも皆さんとともにいるのです！(拍手、歓呼)

　神様は愛であると言いましたが、お母様は偉大な愛です。そうでしょう？(はい。拍手)

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