"神統一日本に向かって拍車を加え進みいこう”
天の父母様聖会 神統一世界安着のための
神日本第 3 地区希望前進礼拝
真のお母様のみ言
天一国9年天暦5月11日
(陽.2021 年 6 月 20 日)
今日の日本があるようになったのは、天の摂理の完成のための独り娘を誕生させた韓国のおかげです。韓国があったので日本は赦しを受けることができました。それは韓国で真の父母が誕生したからです。堕落した人類は、真の父母を通じなくては天の父母様の前に進み出ることができません。 今までの人類歴史についてみるとき、人類は常に平和な世界を念願してきましたが、実際にそのような世界は成就されませんでした。戦 争、葛藤のように、人類をひとつになれないようにさせる障害物がたくさん散らばっています。人間自らどうにかしてみようとしましたが、結論的にはすべて失敗しました。
人間は被造物です。創造主のみ意に適うように生活しない限り、人間には平和な世界がありえないのです。人間中心の世界で 6 000 年が 流れてきました が 、今や 真の父母 によって 摂理の完成を みる 新しい時代が開かれました。 そのように人類が願い、夢に描いた真の主人、私たちの人類の父母となられる天の父母様を、地上で侍ることのできる環境圏が、真の父母によって開かれています。
日本はこれ以上、包装にこだわらずに、真実を正しく知らせ、整理するものは整理しなければなりません。「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである」(マタイ 9 章 17節)と言いました。新たな時代、新たな歴史の前に日本の責任を果たし得る、為政者と日本の民にならなければ、永遠に祝福はなくなります。日本の民たちと為政者たちが、宇宙の主人であられる天の父母様の前に導く、真の 父母に侍る運動をしてこそ、永遠なる祝福の位置に進みでることができます。