このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この3つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。
コリント人への第1の手紙第13章13節
愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない。誇らない。不作法をしない。自分の利益を求めない。いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。コリント人への第1の手紙第13章4〜8節
■家庭盟誓 4節
「天の父母様のみ旨」とは、創造理想を実現することです。
理想世界とは全ての人が国境と皮膚の色を超越し、相互協力して、真の父母を中心に一つの兄弟になる大家族社会です。理想世界は、血統と所有権と心情を復帰した祝福家庭が、真の父母の言語、真の父母の文化の下に、自由と平和と統一と幸福の世界を成す所です。
理想世界で人々は、天の父母様の心情文化の中で、共生共栄共義の生活をするようになるのです。アジュ