神は生きている神であることを知らなければならない。神は我々と共に働いておられることを知らなければならない。
我々が神としっかりひとつになっていれば、何も恐ろしいことはない。問題は皆さん自身にある。
皆さんの前に何百人もの人がいるとして、その人々の救いをいかにして成すかを日夜考えるならば、神は皆さんを通して働き、皆さんの計画は成功に導かれるであろう。だから、神から助けを得ようと一生懸命になるのではなく、神に対して「どうか人々があなたを受け入れるように導いてください」と祈り求めなさい。
そして、もしあなた方が強く神と一つになって前進するならば、使命を実行することは簡単であり、全州の人々があなたの所に引き付けられてくるようになるであろう。我々は原理を通して、完全なるプラスのあるところに完全なるマイナスが作られることを学んだ。
だから話をする時は、神と共に話し、食べる時も寝る時も常に神と共に、どこにいても神と共にいること。このようになるならば、皆さんは神の臨在と神の心情を感じることができるようになるであろう。すなわち、あなた方の心情が神の心情と同じようになることができる。
神は生きておられる。その神は、我と共に生きようとされている。ゆえに我は何事も成せる。
マルスム第一章神との出会いと一体化より
■家庭盟誓8節
天一国時代とは、約束が完成する時代を言います。天一国時代を発表し、真の父母を発表したことは、世界史的事件であり、新しい世界を創建することのできる1つの起源になるのです。天の父母様が太初に絶対信仰、絶対愛、絶対服従の土台の上で、理想的な統一世界を願い、創造しました。私たちもそのような天の父母様の相対圏を探していく為に、絶対信仰、絶対愛、絶対服従しなければなりません。天の父母様の創造目的は、神人愛一体の絶対的愛の理想世界です。今では、霊界の解放まで成されました。天の国の春、地上の春が訪れるのです。新しい生命を復活されることのできる春の季節が、地上に訪れるので、地上の時代は平和が訪れてくるようになるのです。アジュ